数か月前、テンキーレスのワイヤレスキーボードを探して満足するものが無く、一時保留にしてましたが、ひょんなことからほぼ理想に近いキーボードを購入できました。
それが、シグマAPO製のワイヤレスキーボードSCKRF88BKです。シグマはPC周辺機器メーカーでしたが、2010年頃に倒産してしまいました。
その在庫がアウトレットショップで安く売られていたので、今回購入できました。
主なスペックは、アイソレーションタイプ、パンタグラフキーボード、 テンキーレス、キー幅19mm、ワイヤレス仕様です。
マウスでも展開していたONYX(オニキス)シリーズのワイヤレスキーボードSCKRF88BKのパッケージ表側。本体が透けて見えます。
パッケージ表のスペックアイコンのアップ。Windows7/Vista/XP/2000、PS3/Wiiで使用可能です。使用電波帯は2.3GHz RFです。他にメタリックボディ、ファンクション5キー装備、大型キー、キー耐久1000万回、縦置き可能、バッテリーインジケーター、パワースイッチなど。
パッケージ裏側の様子。詳しい仕様やスペックが書かれています。
パッケージ左側の部分。ファンクションキーの解説やパンタグラフ式キー、耐久性について説明があります。
パッケージ右側。キー配列やスペックが記載されています。
左側説明の拡大画像。
右側の説明拡大画像。
製品仕様の拡大画像。対応 OS は Windows などです。
箱から取り出した本体SCKRF88BKと付属品の説明書、レシーバー、単四電池2本。
表のキーボードフレームはツヤ有のブラック塗装です。ここ数年はやりのアイソレーションキーボードで、ほこりやごみが入りにくいです。
このキーボードで一番大きく目立つのがEnterキーです。大きくて押しやすいです。
PRT SC/SYS RQキーとINSERT/PAUSEの中間で上にあるのがバッテリーインジケーターです。電池がなくなると点灯します。
本体の裏側。マットラバーコーティングがしてあります。目立たない裏側もこっています。
左右にある爪を立てた様子。使わない時は、キーボードを90度にして立てることができ、コンパクトに収納できます。
中央にある電池ボックス。単四を2本使用します。1日8時間中25%操作を行った場合、110日アルカリ電池が持ちます。電波が届く範囲は約10mです。
裏側から見て左側にある電源スイッチとレシーバーにID登録をするときに使用するボタンです。
こちらが、いままで使用していたワイヤード 86キーボードのサンワサプライSKB-SL09Wです。マウスはワイヤレスタイプなので、余計にキーボードのコードが気になっていました。
こちらが今回購入したシグマのワイヤレスキーボードSCKRF88BKです。机周りがすっきりし理想の環境になりました。
キーの配置が以前使っていたキーボードと若干異なるので、少し慣れが必要ですが、パンタグラフ方式で打ちやすく比較的静かなので気に入っています。
これでやっとスマートなPC環境が整いました。
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