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iBUFFALO BlueLED無線マウス(BSMBW02GM)購入レビュー

周辺機器

メインに使っている Windows パソコン用に、バッファローコクヨサプライが販売しているiBUFFALO BlueLED無線マウス(BSMBW02GM)を購入しましたのでレビューします。

このマウスは価格も安くドライバーのインストールも不要なマウスです。

今年の2月にマイクロソフトのWireless Mobile Mouse 4000を購入したのですが、左クリックが押しても反応しなくなりました。

何度も机から落とした影響かもしれません。一応、分解してどうなっているのか確認してみました。

 

マイクロソフト Wireless Mobile Mouse 4000をばらした状態

 

テスターでスイッチの反応を見たところ、強く押さないとオンにならない様子。ここを交換すれば良さそうですが、そのために秋葉原まで行くのは面倒なので、処分して新しいマウスを買うことに決めました。

ちなみにこのスイッチの部分はゴムで出来ていました。今まで同形のスイッチはプラスチック製だったので、ゴムタイプもあることを知って勉強なりました。

 

こちらは、USBに差し込むレシーバー部分の表側。

 

こちらが、レシーバー部分の裏側です。

 

さて、寄り道しましたがiBUFFALO BlueLED無線マウス(BSMBW02GM)のレビューです。

バッファローのBlueLED無線マウスシリーズは、価格が安くカラバリも6種類あります。

  • ブラック (BSMBW02BK)
  • シルバー (BSMBW02SV)
  • ガンメタリック (BSMBW02GM)
  • ブルー (BSMBW02BL)
  • ホワイト (BSMBW02WH)
  • レッド (BSMBW02RD)

この中から、今回はガンメタリックタイプを購入しました。

価格的にも安い毎度のアマゾンで購入。今までは当日のお昼までに注文すれば翌日届いたのですが、今回は翌々日に到着しました。アマゾンからの発送報告メールも翌日の夜に届いたのでアマゾンが忙しいのかもしれません。

 

コンパクトなパッケージです。

 

パッケージ裏側。

 

iBUFFALO BlueLED無線マウス(BSMBW02GM)本体、USBレシーバー、単4電池のセットです。ドライバーは不要なのでCD-ROM類は付属していません。

 

本体の裏側で電池カバーを外した状態。電池は縦に重ねて入れます。

 

1つ目の単4電池を入れた状態。プラス側を下向きに入れます。付属の電池はリモコン用に保存しておき、マウス用にエネループを用意しました。

 

2つ目の単4電池を入れた状態。今度はプラス側を上向きに入れます。以前使っていたMicrosoftのワイヤレスマウスは、単三電池1本でしたが、今回は単四電池2本です。

電池の本数が多い分、重くなるのかと思いサンヨーのエネループサイトで単三・単四充電池の重量を確認しましたが、殆ど変わりませんでした。しかし充電量(mA)が少なくなります。

エネループ単三・単四比較

単三 HR-3UTGA 1本…質量 約27g/個、容量 1,900mAh
単四 HR-4UTGA 1本…質量 約13g/個、容量 750mAh

ただこのバッファローのマウスは省電力設計(アルカリ電池の場合、想定使用可能時間は131日)のようで、マイクロソフトのマウスと同等の使用時間です。

 

電源スイッチを入れた状態。製品の特長でもある超高感度センサーのBlueLEDです。

 

超高感度BlueLEDセンサー部分のアップ。

 

左がiBUFFALO BlueLED無線マウス(BSMBW02GM)で、右がWireless Mobile Mouse 4000です。ほぼ同じ大きさです。ドライバーのインストールや設定も不要でUSBレシーバーをパソコンに差し込むだけでそのまま使うことが出来ます。

ブラウザで、使える「戻る・進む」ボタン付きの5ボタンマウスで、しかもワイヤレス(無線)が、送料込約1,600円の価格で購入できるとはかなりお得でした。

あまりの価格に、原価いくらなんだろうと考えてしまいました(^^;

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