メインに使っている Windows パソコンで、ワンセグが見られるバッファロー社のちょいテレDH-KONE/U2VPを購入したのでレビューです。
一年前に、ひとつ前のDH-KONE/U2Vというワンセグチューナを購入しており、今回は別のPCで見るためにもう一台追加で買いました。
毎度のアマゾンで購入です。量販店のポイントを考慮しても安いですし、送料も無料で凄く便利です。
前機種(DH-KONE/U2V)との違いは、室内用アンテナの色が黒から白になったことと、アンテナコネクタがUSBワンセグチューナに直接させるミニプラグタイプから、TVアンテナコネクタに変更になったことです(ハード、ソフトは変更ないようです)。
うちはビルの間にあるためか、室内はTVKしかワンセグが映らない結構厳しい環境なんで、USBの延長ケーブルも購入。このケーブルを使うことで、アンテナを窓まで持っていくことと、ノイズに弱いワンセグ受信機からパソコンから出るノイズを避けられることの2つのメリットがあります。
使用感に関しては前機種DH-KONE/U2Vのレビューをご覧ください。今回はワンセグソフトについて書いてみます。
ワンセグを見る時は、画面の隅に表示させるのが目的なんで、なるべく小さく表示させたいと思ってます。それで、実際どのくらいまで最小表示できるか試して見ました。
メイン+プレーヤー+サブウインドウ時
サイズは、824×487ドットです。
メイン+プレーヤー時
サイズは413×487ドットです。
メインのみ
最小時のサイズは413×327ドットです。
なお、テレビの画像が映っていないのはキャプチャー時にカットされるためで、実際には画像がしっかり表示されています。またウインドウのサイズを広げることでワンセグ画像も拡大されます。
ワンセグだと画像が荒いですが、画面の隅に表示する分には問題ないレベルです。また、地デジ・地上アナログ放送向けキャプチャカードの場合は、テレビアンテナを引っ張ってくる必要がありますがワンセグだと付属アンテナを窓際に置くだけでいいので、手軽なのもいいです。
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