部屋の模様替えを行い、メインに使っている Windows パソコンPCとルーターとを接続しているLANケーブルの配置が部屋の中心を横断するようになってしまい、PC側も無線LANに切り替えることにしました。
そこで、本体と同じメーカー、BUFFALOの無線LAN USB子機 WLI-UC-G301Nを選ぶことにしました。
まずは、パッケージから。
WLI-UC-G301N パッケージ 表「300Mbps、11n,g,b、光・ハイビジョンも高速ワイヤレス、コンパクトサイズ、強力セキュリティー、かんたん設定AOSS」が書かれている
WLI-UC-G301N パッケージ 裏。図でわかりやすく「11nの高速無線LAN機能についてや、コンパクトサイズ 63%小型化、かんたん設定AOSS」が書かれている
WLI-UC-G301N 付属品「説明者、CD-ROM(Windows Driver)、USB延長ケーブル、WLI-UC-G301N本体」
WLI-UC-G301N本体表と、比較用に単三電池。USBコネクタ部分を除く本体のサイズは単三電池とほぼ一緒です。
WLI-UC-G301N本体裏側。MACアドレス、シリアルナンバーが記載されています。
PC本体にWLI-UC-G301Nを接続した様子。ブルーのランプが光ります。無線アクセス中は点滅します。
付属のクライアントマネージャ3ソフト。ステータスパネルを表示したところ。
付属のクライアントマネージャ3ソフト。アクセスポイント検索パネルを表示したところ。
付属のクライアントマネージャ3ソフト。プロファイルパネルを表示したところ。
先のクライアントマネージャ3は、詳しい無線LAN状況がわかって便利なのですが、常駐ソフトを減らしたいので、Windows標準のネットワーク無線LANを使っています。
無線化で、不要となったLANケーブル15m・・・
無線LAN子機は、小型で安いものもありますが、電波の飛びが弱いためデータ転送速度が遅くなる傾向があります。
確実に近くに「無線LANルーターがある。またはモバイル用で速度よりも小型タイプがほしい」と明確な理由がない限り、今回購入したWLI-UC-G301Nがお勧めです。
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