WindowsPC用地デジチューナ、BUFFALO 地デジチューナー ちょいテレフル DT-F120/U2を購入したのでレビューします。
普段、テレビを見ないので、テレビは部屋にないのですが、店内のモニターに流す動画を作ることになり、動画制作の参考にするため地デジチューナを購入しました。
バッファローの地デジチューナ。PCIeタイプと迷いましたが、将来今のデスクトップからノートPCに買い替えた時のことを考え、USBタイプにしました。
地デジチューナ付属品一覧。本体、説明書、CDROM(Windows 用ドライバー)、USBケーブル、アンテナ変換機など。
地デジチューナー ちょいテレフル DT-F120/U2本体とB-CASカード。
本体の後ろ側にB-CASカードを入れます。
本体にアンテナケーブル変換コードをつなげた様子。
使った感想ですが、6千円で地デジが見られ、録画もできれば、まぁ安いかなと思います。
ただ気になる点がいくつかあります。
一つは目、地デジソフト起動中(録画中も含む)にモニターの電源を切った後、再びつけると、画面が真っ黒になります。
これは、PCからモニターへ画像データを送る時に暗号化されるHDCPが関連しているのではと思います(現状では仕方ないようです)。
二つ目は、録画中に過去に録画したテレビを見られないということです。
三つ目は、地デジソフト起動中に、Windowsのオーディオデバイスを切り替えるとソフトがフリーズします(普段はPCのスピーカーで、テレビを見るときはbluetoothのワイヤレスイヤホンを使用するような場合)。
色々、問題はありますが、それ程、テレビを見るわけではないですし、新たにテレビを購入、設置する場所も必要ないため、まぁ買ってよかったかなと思っています。
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