外せない用事の直前で頭痛が起きてしまい、ドラッグストアへバファリンを買いに行きました。
薬剤師さんに、バファリンの場所を聞いて案内してもらいました。そこで薬剤師さんが一言。
「バファリンと同じ成分で、値段が安い“バリアペイン”がお勧めですよ」
最近、ドラッグストアへ行くと「○○と同じ成分で価格が安い」とよく聞くセリフです。
同じ成分で、宣伝広告を省くことによって安くなるという。今回のバファリンは特許切れで同じ成分の商品が出せたようです(?未確認です)。
で、値段に釣られ買ってしまいました。バリアペインを。パッケージはこちら。
バファリンと同じブルー系のパッケージですが、こちらの方が明るいグラデーションなっています。
パッケージ裏側。効能・効果、成分など一通り表示されています。
40錠、入っています。
ここで、バファリンとバリアペインの成分を比べてみます。
バファリン(1錠中)
1錠中
アセチルサリチル酸 330mg
合成ヒドロタルサイト(ダイバッファーHT) 100mg※添加物としてトウモロコシデンプン、ステアリン酸Mg、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、酸化チタン、マクロゴール、青色1号を含有する。
バリアペイン(4錠中)
アスピリン 1320mg
合成ヒドロタルサイト 400mg添加物
トウモロコシデンプン, 軽質無水ケイ酸, タルク, ステアリン酸マグネシウム, ヒプロメロース(ヒドロキシプロピルメチルセルロース), マクロゴール, 酸化チタン, 青色1号
バリアペインは、4錠分なので、4で割ると同じになります。実際飲んでみて、効き目も普段、飲んでいるバファリンと変わりがありませんでした。
ということで、価格が安いバリアペインはお勧めです。