ヨドバシカメラで購入すると、代金の1%が修理時の代金に割り当てることができる アフターサービスポイント(修理ポイント)が、2012年3月31日で終了してしまいました。
新iPadを予約(代金先払い)してレシートを見た時に、終了の記述があり初めて知りました。新iPadを予約したのが4月3日。終了を知っていたら3月内にiPadを予約入れたのに・・・w
アフターサービスポイントは有効期限内で使えるそうなので、無駄にはならないようです。アフターサービスポイントの使い道としては、
修理代金(出張修理のお支払いには、ご利用いただけません)
時計の電池交換
パソコンのデータリカバリ
自転車修理(Akiba、吉祥寺、川崎ルフロン、梅田、博多店のみ)
PCドックサービス(一部でご利用できないメニューもございます)
ヨドバシアフターサービスポイントページより
とのこと。腕時計は持っていないし自転車も乗らないし自分では修理する時しか使い道がなさそうです。
アフターサービスポイント(以下AP)が終了した理由をいくつか考えてみました。
- APの集客効果が低い(利用者が少ない。AP導入後、集客増加がなかった)
- APのシステム維持費が負担(データ管理・レシートがAPの記載分のコスト増)
- APの利用者が多く想定外に経費が膨らんだ
以上のような感じでしょうか。ライバル店もAPを導入しなかった点を考えると効果がいまいちだったのかもしれません。