TOTOの携帯ウォシュレットYEW4R2を購入したのでレビューします。
自宅にウォシュレットを付けたかったのですが、構造的に無理でしたので携帯タイプで妥協しました。
いゃ、、、痔になりましてお尻拭く時に、トイレットペーパーが痛くてウォシュレットならいいかなと。
携帯ウォシュレットの開封
パッケージ右側。洗浄力の説明が書かれています。
パッケージ左側。携帯ウォシュレットの利点が書かれています。
パッケージ裏側。タンク容量は約180ml、連続噴水は23秒間使えます。
携帯ウォシュレットの付属品一覧。説明書、単三電池1本、ストラップ。
携帯ウォシュレット本体。半透明・白を基調としたデザインです。
携帯ウォシュレット本体の後ろ側には、使い方が書かれています。
携帯ウォシュレットの上にあるつまみは、電池ボックスです。
硬貨を溝に差し込んで回します。
単三電池を上向きにして閉じます。これで準備は完了です。
電池に関しての説明書。
携帯ウォシュレットの使用前準備
携帯ウォシュレットは、畳まれた状態になっていますので、下の部分を引っ張り出して、広げて使用します。
携帯ウォシュレットを広げると、側面に「押す」というボタンが現れます。
「押す」ボタンはゴムで覆われており、防水対策が施されているのでしょうか。
ボタンがある反対側の側面には、ノズルが収納されています。
このノズルを引き起こします。
実際に、携帯ウォシュレットを使う時はこのように、変形します。
下側の蓋を開けると水を入れる入り口が現れます。
中のタンクを覗くと、こんな感じになっています。
説明書に書かれている各部の名前。
携帯ウォシュレットの使い方
先端のノズルの数で、水が吹き出す強弱を調整します。ノズルが3つの状態は「強」になります。
ノズルが3つの状態は「弱」になります。穴が増えると水圧が分散されるので、弱くなるということですね。
ノズルから水を出している状態です。
60㎝の所からシャワーを出すと、、、
高さ2mの天井まで余裕で届きます。ということは・・・水圧が凄いということで、お尻にあてるとすごく痛いのです。
弱にしても痛いのです。
それを肛門科の先生に話したら「そうなんだよ。だから、お勧めは自分で調節できる手動タイプだね。価格も安いし」とのこと。
名刺のCMではありませんが、
早く言ってょー
って思った。ただ、ウォシュレットは肛門の油を落としてしまうので、医師としてはあまりお勧めではないみたい。
ということで、手動タイプのウォシュレットは止めて、セレブ達が愛用しているという「おしりセレブ」を試してみることにしました。
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