タニタのキッチン用はかり「KJ-216 WH」を購入したので、使い方・使用感などをレビューしたいと思います 。
はかりのパッケージを見ていく
パッケージの横側「操作が簡単・見やすい大型表示 デジタルクッキングスケール 最大計量2 kg 最小表示1g」の文字が書かれています。
パッケージの裏側。商品特徴や使い方について書かれています。
パッケージ裏側の上部を見ていきます。
KJ-216の特徴
- 「すぐゼロ」 電源ONにしてすぐはかれます。最短約1秒。
- 「すぐピタ」 乗せたらすぐに重さが表示されます。1秒以内!
- 安心信頼のJISマーク取得
本器は、経済産業大臣が制定する日本工業規格(JIS)規格に適合している商品です。
タニタは家庭用はかりとして初めてJISマークを取得しました。
パッケージ裏側の下部を見ていきます。
- 見やすい“大型液晶” 横59mm、縦31mm
- その他の特徴
・2 kgまで。表示1g
・オートパワーオフ 約6分
・地域設定 使用地域による重力誤差を解消
・ゼロ表示機能で追加計量。容器などを載せてボタンを押すと表示が0gになります(容器と軽量物の合計が最大2000gまで追加計量可能)
などの商品特徴が書かれています。
はかりを開封する
パッケージから商品を出した様子。本体の他に単4電池2本。取扱説明書1枚が入っています。
はかり、本体の様子。白を基調とした清潔感のあるはかりで、手前にグラム数が表示される大型液晶があり、右側には「切」「入|0表示」の二つのボタンが配置されています。
本体裏側の様子。
KJ2167301(0)
《表示が「Lo」になった時》
電池が消耗しています。全ての電池を、使用推奨期間内の新しい電池と交換してください。
※ 電池の(+)と(-)を正しく入れてください。
※ 電池の交換方法など、 詳細は取扱説明書をご覧ください。
製造年 、製造番号、お問い合わせ先
なとが、書かれています。
本体後ろ側の中央部には、単4電池を二つ入れるスペースが設けられており、蓋を開けて電池を入れます。
本体を横から見た様子。2キロまで測れるということで、それ以下のはかりと比べると厚みがあります。
以前使っていたはかりと比べる
こちらは今まで使っていた、はかりです。 Amazonで約1,300円で購入しました。
こちらでも、まま良かったのですが「計測できる重さが500gまで」、「ボディが銀色のため冷蔵庫の色と合わない」「物を乗せる部分の台が汚れが目立つ」の三つの理由で、今回タニタのはかりに買い替えました。
ご覧の通り、小ぶりサイズでお茶碗を乗せるにはちょうどいいのですが、それ以上の大きいお皿を乗せると、液晶表示が隠れて見えにくくなります。
また、最大計量が500gまでと少なく、お茶碗だけでも234g使ってしまいますので、残りの測れる分は、そんな多くありません。
但し、今回購入したタニタの測りには、無いメリットがあって、0.01gまで計測可能なので、少量の食品に対して、1g以下単位の調味料を入れる時は重宝します。
ちなみに、このはかりも容器の重さを相殺する、0g測定ができます。
こちらが今回購入したタニタのはかりです。
以前の物と比べて一回り大きいですが、ボディの色が白なので感覚的に、それ程大きくなった感じはありません。
お茶碗を載せても、このように少し余裕がある感じです。お茶碗を載せたまま、電源のボタンを入れると重さを相殺して、0gと表示されます。
また、以前使っていたはかりと比較すると、物を載せると、重さの数字が、ばーっと増えていき、数字が落ち着いて止まりますが、数字が止まる(確定)までの時間が短くなり、短気な私にはストレスが減る減りとても便利です。
さすが、メーカーが「すぐにピタッとはかれる」と、アピールしている機能です。
同じドリンク剤を以前使っていたはかりと一緒に計測した様子です。両方とも133gになりました。
以前使っていたシルバーのはかりは中国製の安いものですが、1g以下の00まで揃って、きっちり表示されています。
正確に測れていて少し驚きました。安いのに精度が良いです。
というわけで、今回新たに購入した、タニタのはかりを紹介しました。
デザインも白でシンプル、やや大きいお皿を乗せても、液晶が見えるなど、使い勝手は良くなりました。