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アルペンとケナログAで「ためしてガッテン流」の口内炎治療

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思いっきり舌を噛んでしまい、口内炎決定だろうということで、口内炎治療対策で、アルペン(うがい薬)とケナログA(口内炎治療薬)を薬局で購入してきました。

以前、ためしてガッテンで「口内炎スピード完治!」という特集をやっていて、うがい薬が効果的ということで、口内炎治療薬の他にうがい薬も買ってきました。

 

口内炎を治すために購入した薬

アルペン、うがい薬のパッケージ

まずは、購入したライオンのうがい薬「アルペン」。

うがい薬と言えば明治の茶色い液体のイソジンを思い出す人が多いですが、イソジンは虫歯治療後の詰め物(所謂、銀歯)と科学反応して?舌が銀歯に触れるととても苦い感触があり、好きではありません。

で、爽やかそうなアルペンを購入しました。

 

アルペン、うがい薬のパッケージ裏側の説明書き

アルペンのパッケージ裏側。

 

アルペン、うがい薬本体

アルペンボトル。綺麗な水色です。

 

アルペン、うがい薬本体を押し出して薬を出す

本体を押すと、液体が上がってきて必要分量だけ正確に出すことが出来ます。

 

ケナログA 口内炎治療薬 口腔用軟膏

続いて口内炎治療薬の「ケナログA」。購入する時に、薬剤師さんにお勧めを聞たところ、これが出てきました。ただし、ストロイド系だそうです。

ステロイドというと危ない薬ってイメージがありますが、口腔内用なので作用は比較的弱いようです。

 

ケナログA パッケージ 説明書き

ケナログAパッケージ裏側説明書き。

 

ケナログA パッケージ説明書き

ケナログAパッケージ裏側説明書き。その2。

 

ケナログAチューブ本体と説明書

ケナログAチューブ本体と説明書。

 

ケナログAのチューブ

ケナログAから薬を出すとこんな感じ。

 

アルペン・ケナログA・ビタミンB

口内炎対策の3点セット「ビタミンB、うがい薬アルペン・ケナログA」。

この3つで早速治療をはじめました。

これより下に、舌を噛んだ生々しい画像があります。苦手な方は、ここでお戻りください。

 

ためしてガッテン式で口内炎治療開始

2012年8月6日の舌の状態

下を噛んでしまった状態

まずは、舌を噛んでしまった口の様子(結構気持ち悪いので、画像を小さくしました)。

かなり、がっちり舌を噛んでしまい、本当に痛くてしばらく部屋を歩き回りました。

恐る恐る舌を見てみると、白くなっています。舌の中って白なのでしょうか・・。

この日から、ためしてガッテン流で、うがい薬で1日何回もうがいをはじめました。

ただ傷がある場合、殺菌成分が細胞にダメージを与えるらしいので、うがい薬でうがいした後に、水でもう一度うがいするといいそうです。

数日すると、やはり口内炎が出来てしまったので、うがい後にケナログAを付けはじめました。

 

2012年8月11日の舌の状態

アルペンとケナログAで口内炎治療完治

まだ完全に治りきっていませんが、ほぼ完治しています。うがいも薬もつけないと1週間以上治るのに時間がかかりますが、上記の通り1週間以内で口内炎が引いています。

という訳で早く治したい人は、「うがい+口内炎治療薬対策法」をお勧めします。

 

因みに、舌の縁がデコボコしているのは、寝ている時に舌を吸ったり噛んだりしているそうです(ストレスに比例して、舌に付いた歯形が強くなりますw)。

 

マウスピース

それを防ぐために、マウスピースを歯科医院で作って、寝る前にはめて寝ています。

しかし、口内炎が出来てしまった為、今回はマウスピースを付けずに寝たら、元の通り歯形が付いてしまいました。

 

もっと早く治したい人は、一部の歯科医院で行っているレーザーによる治療もあるので(2,000~3,000円位)興味ある方は検索してみてください。

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