[PR] 記事内に広告が含まれています

パワーポイントの自動スライドが非アクティブだと動かない

Winodwsアプリ

パワーポイントで、2つモニターを用意し、サブモニターにパワーポイントでスライドループさせてお客さん側に見せるということをしたいので、とりあえずパワーポイントの試供版を入れて試してみることにしました。

しかし、PowerPoint2010が非アクティブの時には、自動再生のスライドが止まってしまいます。

 

 

そこで、思い出したのがMicrosoft PowerPoint Viewerです。名前の通り、パワーポイントを表示させるためのソフトで編集機能は一切ありません。

このソフトであれば、いけるんではないかと思い試してみました。

 

結果は、、、Microsoft PowerPoint Viewerが非アクティブでも、自動スライド・アニメーション切り替えができるのですが、今度はループ再生が無効のようで、スライドが終了すると止まってしまいます。

ぬぐぐ。あちらが立たねばこちらが立たず。

結局PowerPointでの自動スライドループは諦めて、Adobe Readerを使いPDFで行うことにしました(非アクティブでも自動ページ送りが出来るの場有れば購入したのですが)。

実は、Adobe Reader/Acrobatには、下記のように自動ページめくり機能がついているのです。

 

Adobe readerの環境設→フルスクリーンで、自動ページ切り替え再生の時間間隔が設定できます。

PowerPointのように、アニメーションは出来ませんが(動画等は組み込めるようです)、今回は文字だけの表示なので、Word2010で原稿を制作しPDFで保存し、Adobe Readerで自動スライドショーという方法で決着しました。