長く使用していたブラウンのシェーバー(シンクロ システム ロジック 7680)が、ダメになってしまい、新しくPanasonicのラムダッシュES-ST21-Wを購入しましたので、レビューします。
今回、購入したラムダッシュES-ST21(-W/ホワイト -R/レッド -K/ブラック)という機種ですが、つい最近の2011年04月に発売され、アマゾンのベストセラーランキングで2位の人気モデルです。
Amazonのメンズシェーバーのベストセラーランキングで、2位
で、こちらがアマゾンから到着したシェーバー(髭剃り)、ES-ST21-W。
パッケージ表のアップ。今まで購入してきたシェーバーのカラーは、全てブラック系だったので、今回は思い切ってホワイトを購入。
パッケージ側面。お風呂で髭剃りもでき、本体水洗いも可能な防水タイプ。
パッケージ側面。マルチフィトアーク刃とナノエッジ内刃、リニア駆動の説明。
パッケージ上部。防水・水洗いOKと3枚刃。
Panasonicのシェーバー(髭剃り)、ES-ST21-Wの箱を開けた状態。シェーバー本体は、CD・DVD収納ファイルでおなじみの不繊布(ふしょくふ)製の袋に入っていました。
シェーバー本体表側。
シェーバー本体裏側。本体は日本製。
ACアダプター。こちらは中国製。サイズ比較用として、単三電池と並べて撮影。小型で海外旅行に持って行っても邪魔にならないサイズです。
ES-ST21-W本体・付属品のACアダプター、ブラシ、オイル、説明書。
この、アーク形状の刃が、肌に密着しやすく、吸い付く感覚です。
内刃ももちろんアークになっています。防水仕様なので、刃と本体の接合部分は柔らかいゴム製で覆われています。
内刃のアップ。それぞれの刃の角度が30度になっていて濃いヒゲもスパッと切れるらしい。刃を作るときはナノレベルので磨いたとのこと。
ES-ST21-W本体、上側にあるワキゾリ刃のアップ。
今まで使用していた、ブラウン 7680とPanasonic ES-ST21-Wとの比較。若干ES-ST21の方が長いが、持った感じはとても軽い。
早速使ってみた感想ですが、ブラウンと比較して剃り味は同じぐらいで満足です(ブラウンは外刃が薄くて良く剃れるのが特徴でしたが、Panasonicも追いついた感じです)。
また、Panasonicシェーバーの特徴であるアーク刃(刃の中心が膨らんでいる形状)が、肌に密着して吸い付くような感覚がとてもいいです。
本体の重量も、とても軽くて、例えるならテレビのリモコンを持っているような感覚です。
価格も手ごろで剃り味もよく、防水設計で、肌に優しい、せっけん・シェービング剤を付けて剃れるなどコストパフォーマンスのいい機種だと思います。
もし、切れ味が悪くなったり、外刃が欠けてしまったら、替刃を購入して交換することで、新品同様の切れ味が戻ります。
特に外刃の欠けを放置してそのまま使うと、肌を傷めて傷つき、シミの原因になりますので注意した方がいいと思います。