数日前に、セルタンの和楽オットマンを購入しました。

私は、普段部屋では裸脚なので、裸足のままオットマンを使っていると、すぐに汚れてしまうなと、思い別売りのカバーを購入することにしました。
カバーを購入する前は、フェイスタオルを二つ上から被せオットマンを使っていました。
ちょっとこれでは、見た目が良くないですね。また足を置くて使っていくと、タオルもずれてきます。
和楽オットマン カバー外見チェック
セルタンの和楽オットマン カバーです。色はデニム調のアッシュグレーにしました。
カバーの後ろをひっくり返すと、三方向からカバーを固定するゴムが伸びています。
デニム調と言うと、ジーンズのようなやや厚めの生地を想定しますが、このカバーは普通の布の厚みでした。
カバーには説明書が同封されており、注意事項として開封後の匂いについて書かれています。
匂いが気になる人は洗濯ネットに入れて、洗濯するように書かれています。
私が購入したカバーは、それほど匂いませんでしたが、まぁ一応洗濯してから使うことにしました。
和楽オットマンにカバーを取り付ける
で、こちらが洗濯し終わったカバーです。奥が和楽オットマン。
和楽オットマンのカラーは「タスクブラウン」でカバーが「アッシュグレー」です。
生地の表面をアップした様子。カバーの方が目が細かいです。
ます、上の方からカバーをかけていきます。
端っこの方も下に引っ張ります。
オットマンをひっくり返して、裏側のマジックテープ付きゴムひもを繋げ合わせます。
和楽オットマンの脚を滑らないようにゴムパッキンに交換する
カバーを付け終わった所で、もうひと踏ん張りです。
このオットマンの脚は、床をキズ付けないようにフェルトシールが貼られています。
しかし、脚を乗せると滑って動いてしまうのです。
そこで、近所の島忠で滑り止めを買ってきました(100均のダイソーに行きましたが売ってませんでした)。
脚裏の直径が約3cmなのですが、この丸形すべり止めゴムは、2.8cmとほぼ同じサイズです。
和楽オットマンの脚に付いていたフェルトシールをはがします。
ゆっくりはがすと、きれいにはがれました。
将来、再び使うかもしれませんので、滑り止めゴムシートの粘着面についている保護シートに貼り付け保管しておきます。
今回、買ってきたすべり止めゴムを取り付けます。
4本すべてに同じように行います。
これでは、足をオットマンにおいてもズレることが無くなりました。
また、素足で汚れてもカバーを取り外して洗濯すればOKとなり、文句なしの快適なオットマン生活ができるようになりました。
※ カバーは、楽天の方で売っているみたいです。
関連記事
