引っ越しの時に机を捨ててきて、新しく購入したのですが、やっぱりと言うか、想像通り小さすぎました。
そこで、Amazonでもう少し幅の広い机を購入しました。
机を組み立てる
こちらが Amazon で購入した「LOWYA パソコンデスク デスク」です。サイズは、幅120cm 奥行70cmです。
箱を開けた状態。綺麗に保護されて送られてきたなと思ったのですが・・・
机の天板に傷がついてました。所詮、9,000円程度の机ということです。
箱からパーツをすべて取り出し、机を組み立てていきます。脚にも傷があります。
天板に机の足を合わせて、ネジで固定するだけの簡単な方法です。
組み立てたら最後に脚にアジャスターを付けていきます。これで、4箇所の足の高さの微調整ができます。
これで、机の組み立てが完了しました。
組み立て終わって机をまじまじと見てみると、天板の端っこに塗装の剥げた跡などがあります。
手前よりも、左右の端の方が塗装のハゲが目立ちます。
机の脚は、強度を補強するため、このような補強材が付けられます。
今まで使っていた机と、今回購入した机を並べてみました。やはり、パソコンデスクは横幅が120cm以上ないと、使いづらいです。
天板がしなっている
モニターアームを机に取り付けると、ポールが斜めに設置されてしまいます。
原因は、机の天板がおわん型にしなっているからです。まっすぐな天板の上に、今回買ったデスクの天板を重ねると隙間が出来ています。
しなりを治すために、ホームセンターで色々購入してきました。
モニターアームを安定的に取り付けるために、ユニディで、高さを調整する木の板を買ってきました。
値段は800円ちょっとに、カット代の120円を入れて約1000円です。それと、木を接着するためのボンドも購入してきました。
カットしてもらった木にボンドを塗ります。
木の板を張り合わせ、クランプを使って圧着します。作業用のクランプは持っていないので、モニターアームと照明のアームのクランプを使って、圧着することにしました。
続いて、天板のしなりを修正します。見にくいですが、天板と柱の端は隙間があるのに、中央に向かっていくと隙間がなくなります。
そこで、隙間に入るような細い素材を買ってきて、詰めることにしました。
柱と天板の隙間に、買ってきた木材を詰め込みます。
このように隙間に詰め込むと、天板の歪みが矯正されます。
最後にモニターアームをしっかり取り付けられるように、先ほど圧着した木材を、天板の下に設置して、それをクランプで挟んで完了です。
このようなレイアウトで、無事にパソコンデスクが完成しました。