
サムネールに感嘆符が付く、「写真が見つかりません」と表示される場合は、カタログが記憶している場所に元画像がありません。現像内容が消えたのではなく、写真ファイルとのリンクが切れた状態です。
写真を再読み込みせず、現在の保存場所をLightroom Classicへ教えてリンクを復元します。
外付けドライブの接続を確認する
元画像が外付けSSDやHDDにある場合は、電源とケーブルを確認します。Windowsではドライブ文字、macOSではボリューム名が以前と変わると見つからないことがあります。
ドライブが正しく認識された時点で自動的に直る場合があります。
1枚だけ見つからない写真を検索する
- サムネール右上の感嘆符をクリックします。
- 最後に認識されていた場所を確認します。
- 「検索」を選びます。
- 現在の写真ファイルを指定します。
- 同じフォルダー内にも不足写真がある場合は、近くの見つからない写真も検索する項目をオンにします。
フォルダー単位で一括してリンクを直す
フォルダーパネルで疑問符の付いたフォルダーを右クリックし、「見つからないフォルダーを検索」を選びます。移動後のフォルダーを指定すると、中にある写真をまとめて再接続できます。
公式手順はAdobe公式の見つからない写真の検索で確認できます。
同じ写真を再読み込みしない
リンク切れを直すために写真をもう一度読み込むと、カタログ内に同じ写真が二重登録され、以前の現像履歴やコレクションが新しい登録へ引き継がれない場合があります。
感嘆符や疑問符から「検索」を使うのが基本です。
写真がどこへ移動したか分からない場合
ダイアログに表示される最後のファイル名とフォルダー名を控え、エクスプローラーまたはFinderで検索します。ごみ箱、別ドライブ、クラウド同期フォルダーも確認してください。
バックアップから戻す場合は、元のファイル名を変えずに復元すると再接続しやすくなります。
今後リンク切れを防ぐ方法
読み込み後の写真やフォルダーは、可能な限りLightroom Classicのフォルダーパネル内で移動・名前変更します。OS側で動かした場合は、すぐにフォルダーの場所を更新してください。
外付けドライブは同じドライブ文字またはボリューム名で接続し、元画像そのものも別媒体へバックアップします。
まとめ
Lightroom Classicで「写真が見つかりません」と表示される時の直し方では、元画像とカタログを守ることを優先し、影響の少ない確認から順番に進めます。
Lightroom Classicは更新によって画面や機能が変わるため、メニュー名が異なる場合はアプリを最新版へ更新し、本文中のAdobe公式情報も確認してください。

