しゃべることも疲れるため、何かいい方法がないか考えていたら、電子メモパッドのBoogie Board(ブギーボード)を思い出しました。
Boogie Board(ブギーボード)は、アメリカ?の会社が数年前に発売して、当初は各ショップが輸入していましたが、現在ではキングジムが代理店となり、 KING JIM BB-1の型番で発売されています。
ブギーボード(電子黒板)と別売りのペンを収納できるスタイラスホルダー&マグネットセット。
パッケージ裏側。英語で説明書きされています。
こちらが、別売りのスタイラスホルダー&マグネットセット。
パッケージ裏側。こちらも英語記載。
スタイラスホルダー&マグネットセットの付属品。黒く四角いものは両面テープ付マグネットでブギーボード本体に接着して冷蔵庫などに張り付けることができます。
一緒に写っている単三電池はサイズ比較用です。
スタイラスホルダーを上から見た様子。
ブギーボードのパッケージと 本体。
本体と付属品。
本体正面(別売りのスタイラスホルダーを装着)。
本体裏側。
本体の上部にあるでっぱりにスタイラスホルダーを挟む形で取り付けます。
スタイラスホルダーを装着すると、本体が浮くため、テーブルに置いて使う時は、ぐらつきがあります。
こちらは、スタイラスホルダー未装着時。
本体とペン(比較用に単三電池)。薄くて場所を取りません。
このような感じで、通常の紙のように使用できます。文字を消すときは上のボタンを押すと消えます。
圧力で反応するため、指でも書くことができます。
難聴としゃべることが大変な状態の母とのやり取りに大変重宝しています。