
iTunes Store購入曲の一部は、再生にコンピュータの認証が必要です。
Apple Musicへの加入は不要ですが、購入時のApple Accountで認証する必要があります。
購入・契約・サインイン状況を確認する
- 購入したApple Accountと現在のサインイン先が一致するか確認します。
- PCを買い替えたりWindowsを再インストールした直後か振り返ります。
- 認証したPCが5台に達していないか確認します。
コンピュータ認証が必要になるのはどんな曲?
iTunes Storeで購入した一部の保護された音楽などは、購入に使ったApple Accountでコンピュータを認証して再生する仕組みがあります。
一方、CDから自分で取り込んだMP3やALACは同じ認証を必要としません。
「このコンピュータは認証されていません」という表示が出るときは、どの曲を再生しようとしたかを確認してください。
Apple Musicのサブスク配信曲に関する契約の問題とも区別します。
アカウントとライブラリで試す手順
- iTunesの「アカウント」→「認証」から「このコンピュータを認証」を開きます。
- 購入時のApple Accountでサインインします。
- 対象の購入曲を再生します。
- 上限の場合は使わないPCの認証解除を検討します。
認証は購入したアカウントで行う
曲を購入したApple Accountでサインインし、従来のiTunesなら「アカウント」メニューからコンピュータ認証の操作を確認します。
認証できるコンピュータの数には上限があるため、古いPCを使わなくなったときは必要に応じて認証解除を検討します。
家族のアカウントで買った曲なら、自分のアカウントを認証しても解決しない場合があります。
購入元と現在のサインイン先を照合することが大切です。
再認証の前に原因を整理する
OSの再インストールやハードウェアの大きな変更などで、以前の認証状態と異なる扱いになる場合があります。
認証に失敗する場合はApple Accountの本人確認、ネット接続、認証台数を調べてください。
端末の認証解除は購入済みデータの削除とは別ですが、むやみに解除と再認証を繰り返さず、状況を記録して進めると安全です。
なお現在のiTunes Storeで販売されるDRMなしの音楽は、古い保護付き購入曲とは扱いが異なります。
PCを買い替えたら認証が必要になった場合
古い保護付きのiTunes Store購入曲では、曲を買ったApple Accountで新しいPCを認証する必要がある場合があります。
新PCでサインインしても一部の曲だけ聴けないなら、コンピュータ認証の状態を確認してください。
認証できるPC台数には上限があるため、不要になった旧PCが登録されたままになっていないか調べます。
新PCの音声ファイルを削除しなくても解決する可能性があります。
認証するアカウントを間違えている場合
家族が購入した曲や昔の別のApple Accountで買った曲は、今使っているアカウントでは認証できない場合があります。
購入履歴や古いメールアドレスを手掛かりに、実際に購入したアカウントを確認します。
アカウントのパスワードをむやみに繰り返し変更するより、曲の種類と購入元を調べる方が効率的です。
CDから取り込んだ曲は同じ認証を必要としないので、比較してみてください。
5台の認証台数を意識して管理する
古い保護付き購入曲では、再生するコンピュータの認証が必要になる場合があります。
使用していない旧PCの認証が残っていると、新しいPCを追加するときに上限へ達することがあります。
PCを処分する前に認証解除を検討してください。
購入したApple Accountが異なる場合もあるため、認証先が正しいかを確認することが重要です。
音楽ファイルが再生できないからといって、購入し直す必要があるとは限りません。
曲の種類と認証の必要性を分ける
CDから取り込んだMP3やALACは、iTunes Store購入曲のコンピュータ認証と同じ条件ではありません。
特定の古い購入曲だけが再生できない場合は認証を疑い、すべての音楽が無音ならWindowsの音声出力も調べてください。
Apple Musicのサブスク曲では契約やサインインが関係します。
こうした区別をしておくと、原因の違う問題へ同じ対処を繰り返さずに済みます。
購入曲や契約データを失わないために
認証できるのは同時に最大5台のコンピュータです。
iPhoneやiPadはこの台数に含まれません。
サインインや曲の利用ができないとき
5台の認証上限には過去に処分したPCが残っている場合があります。
手元のPCを売却する前に認証解除しておけば、新PCでの認証が必要になったときに困りにくくなります。
まとめ
何度も認証を求められる場合、別のApple Accountで購入した曲が混じっている可能性もあります。