
CDから取り込んだ音楽のジャケットが出ない場合でも、曲自体の異常とは限りません。
自動取得できないアルバムは、自分で画像を登録できます。
ライブラリと音源の保存状態を確認する
- インターネット接続を確認します。
- アルバム名とアーティスト名が正確か見直します。
- 表示されないのが一部のアルバムだけか、全部かを確認します。
ジャケットがない場合と違う画像が表示される場合
画像が空白なら、iTunesがアートワークを取得していないか、元の音源に画像が含まれていない可能性があります。
別のアルバムのジャケットになるときは、曲情報が誤っていたり、アルバム内で画像が一致していなかったりすることがあります。
まずアルバム名・アーティスト名・アルバムアーティストを確認してください。
ジャケットを再取得する前に、1曲だけ手動設定して表示が改善するか試すと切り分けやすくなります。
データを保護しながら試す手順
- iTunesで「ファイル」→「ライブラリ」→「アルバムアートワークを入手」を試します。
- 取得できない作品はアルバム内の曲を選択し「曲の情報」→「アートワーク」から画像を追加します。
- JPEGまたはPNGのジャケット画像を指定します。
- アルバム一覧で反映されるか確認します。
取得できない画像は手動登録もできる
Appleのアートワーク取得機能で見つからない場合は、適切に利用できる画像を自分で用意して追加できます。
アルバムの曲をまとめて選択し、情報画面のアートワーク欄へ同じ画像を登録する方法があります。
画像を入れてもほかのプレーヤーに引き継がれないときは、音声ファイルに画像が埋め込まれているか、ライブラリ側のみで管理しているかを確認してください。
画像の利用権や出所にも注意が必要です。
複数ディスクや配信版は版違いを疑う
同じタイトルでもリマスター版、限定盤、海外盤ではジャケットが異なることがあります。
検索結果の画像をそのまま採用する前に、発売年や収録曲を比較してください。
プレイリストや再生履歴を残したいなら曲を削除して再取り込みする必要はありません。
表示の問題だけであれば、既存曲の情報を修正する方が安全です。
複数の曲に異なる画像が保存されているケースでは、曲を一括選択して登録し直す方法が有効な場合があります。
アルバムがヒットしないときの原因
自動取得は曲の情報と関連づけて画像を探すため、アルバム名やアーティスト名が誤っていると正しい画像を見つけられない場合があります。
まず曲の情報を確認し、表記が統一されているか確かめてください。
通常盤とリマスター盤、国内盤と輸入盤などが混在するアルバムでは、同じタイトルでも異なるジャケットが存在します。
画像を自動取得したあとも、実際のCDのジャケットと一致するかを目で確認する方が確実です。
埋め込んだ画像が別のプレーヤーで出ないケース
iTunesで表示されている画像が、音声ファイルのメタデータに埋め込まれているとは限りません。
USBメモリへ曲をコピーしたときにジャケットが出ないなら、別プレーヤーが対応しているアートワーク形式とファイル側の保存状態を調べてください。
WAVなどの形式では画像管理に制約がある場合もあります。
画像が見えないことを理由に音楽ファイルを削除して再登録するより、まず音声形式とタグ情報の扱いを確認しましょう。
自動取得が失敗しているのか表示が違うのか
アルバムアートワークが空白になっている場合と、まったく別のジャケット画像になる場合は原因が異なります。
空白ならオンラインのデータベースから画像を取得できていない可能性があり、別画像なら曲情報が不正確な可能性があります。
まずアルバム名やアルバムアーティストの表記を確認し、iTunesで画像の取得が可能か調べてください。
手元のCDの版と同じジャケットかどうかも確認します。
WAVなどの音源では画像の扱いに注意
音声ファイルの形式によっては、ジャケット画像をファイル内部へ保存する方法に制約があります。
iTunes上では表示できても別のプレーヤーや車で再生すると画像が出ない場合があります。
WAVで扱いにくいときはALACなど別のロスレス形式へ変換する方法もありますが、元ファイルを削除せず数曲で動作確認することが重要です。
画像の表示だけを理由に大切なCD音源を再取り込みする必要は通常ありません。
削除・移動をする前の注意点
著作権のある画像をWebから無断で再配布するのは避けてください。
個人のライブラリへの登録とブログ素材への転用は別です。
ライブラリで解決しないときの確認
アルバムアートワークは曲ごとに保存されている場合と、アプリ側が管理している場合があります。
別プレーヤーへ曲をコピーしたとき画像が付かないこともあるため、用途に応じて埋め込み状況を確認してください。
まとめ
WAVではアートワーク登録に制限があります。
曲がWAVの場合、別形式への変換が必要になることがあります。