先日、Apple iPod touch 32G 第5世代MD723J/Aの購入に合わせて、Simplismのシリコンケース TR-SCTC12-BKも購入したので、レビューします。
毎度のアマゾンで購入。段ボールサンドイッチで到着。
Simplism iPod touch (5th) シリコンケース Loop対応 アンチダストコーティング 液晶保護フィルム付属 抗菌仕様。
パッケージ裏側。
付属品一覧。
- 清潔に保つ抗菌仕様
- 埃の付きにくいアンチダスト加工
- 収納時も各ボタン操作/カメラ撮影可能
- ケース一体型Lightningコネクター/イヤホンキャップでホコリの侵入防止
- Apple純正ストラップ、loopを使用可能
- 抗菌仕様のディスプレイ保護フィルム
- 汚れをふき取る、クリーニングクロス
- フィルムの気泡を取り除く、貼り補助カード
- フィルム貼付に便利な、埃取りテープ
- イヤホンケーブルを巻き取るケーブルクリップ
必要なものが全て揃ってます。
対応機種は、iPod touch (5th) 2012年発売モデル。
ハッケージ内容
- 抗菌仕様シリコンケース
- ディスプレイ保護フィムル(抗菌/光沢仕様)
- クリーニングクロス
- フィルム貼付補助カード
- 埃取りテープ
- ケーブルクリップ
こちらが、付属品のシリコンケース、液晶保護フィルム等。
カメラと電源部分のケースの様子。
Lightningコネクタ・スピーカー・イヤホン部分。コネクタ系はカバーで覆われているので、ゴミの侵入が防げます。
しかし、頻繁にLightningコネクト・イヤホンの抜き差しする人はかえって邪魔になるので、はさみでカットするのもありだと思います。
iPod Touch本体の液晶画面を綺麗に磨いた所で、液晶保護フィムルを貼り付けます。
液晶保護フィルムを張り付け失敗しました。10回以上は貼り直したと思います。
冬のせいか、静電気でゴミが吸い寄せられるのです。そのたびに、セロハンテープでゴミを取ってを繰り返し・・・。入浴後の風呂場で貼ればよかった。
なんとか、液晶保護フィルムを貼り終え、シリコンケースを装着して完了しました。
ケース装着時のiPod Touch 上部の様子。
ケース装着時のiPod Touch 下部の様子。全体的に包む感じで高さもありますので、若干野暮ったさを感じますが、その分、衝撃から守られますので安心です。
シリコンケースを装着したカメラ・マイク・LEDライト部分。
シリコンケースを装着して、Lightningケーブルを接続した様子。
ストラップを取りけるloopコネクタ部分。
シリコンケース裏面の様子。
iPodのケースの種類には、「シリコンタイプ」「ハードタイプ」「TPUタイプ」の3つがあります。
それぞれの触った感触は、シリコンはゴム、ハードはプラスチック、TPUはエスカレーターの手すりのような感覚です。
個人的には、つるつるして埃が付きにくく、弾力があって落とした時に衝撃が和らぐTPU素材が好きなのですが、シリコンと比べ、若干固い素材の為、第4世代のiPodで使用していた時は、本体に傷が付いてしまいました。
また、シリコンは第3世代のiPodで使用していましたが、埃が付きやすく、カバーも緩めで頼りない感じでした。
今回購入した、Simplism製品はシリコン素材ですが、鉾が付きにくいと書かれていた為、購入してみました。
結果は、第3世代で使用していたシリコンケースよりかは、ましかなという程度です。上記の撮影では、あえて埃が付いても取らずに撮影しましたので、普段使用すると、このような感じで、埃が付着すると思います。
本体に多少傷が付いてもTPUタイプを選ぶか、埃が付きやすくても傷が付きにくいシリコンを選ぶかですね。
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