酸素濃縮装置 コンフォライフ IK-550のレビューです。
本体と一緒に渡された付属品です。説明書や酸素マスクなどが入っています。
鼻の穴に入れる鼻カニューラ。
マスクタイプもあります。
こちらが、酸素発生器です。はじめ見たとき、結構大きく音も少し出ますのでインパクトありました。
本体中央に「コンフォライフ IK-550」の品名と型番。
本体の右側には、酸素流量設定部があり、ダイヤルを回すことで、1分間に何リットルの酸素を出すか指定できます。
医師からは、通常は1を疲れているときは2に設定してくださいと指示がありました。
中央は加湿器です。冬など空気が乾燥する時期は、精製水を入れることで、加湿された酸素が放出されます。
左側には電源ボタンと酸素出口があります。
こちらは、先ほど加湿器にあたる部分。ここに精製水を入れます。
母はこのようにして24時間酸素を鼻から取り込んでいます。
動作音はモーターを使用しているため、エアコンより少し大きい程度ですが、熱も出るため短時間で部屋の温度が上昇します。
ただ、付属の酸素チューブは結構長いので、機械は廊下に置いて使用することもできます。