使っていたしゃもじが、ごはんが付きやすくなりました。きっと凹凸が減ってきてごはんが付きやすくなったんだと思います。
そこで、100円ショップのダイソーで「ごはんが付きにくいしゃもじ」を購入しました。
100均のダイソーは、どんなしゃもじの種類が売っているの?
左から
- シリコン配合のエンボスしゃもじ
- 吸盤ケース入りしゃもじ
- 立てるしゃもじ
- 立つお弁当用しゃもじ
- 立つしゃもじ
- ご飯がつきにくいしゃもじ(花柄)
左から
- とんがりしゃもじ
- ミッキーマウスしゃもじ(カラーレッド・ブラック)
- ぐでたまの顔付きしゃもじ
- ハローキティーしゃもじ
と、以上10種類のしゃもじが販売されています。
ご飯がつきにくいしゃもじはどんな感じ?
ダイソーでは、色々なしゃもじが売っていましたが、普通のしゃもじを購入しました。「立てるしゃもじ」が魅力で一瞬買おうと思いましたが、立てるしゃもじは根元が太くなってしまうため、食器乾燥機の箸置き場に入れるに苦労するなと思ったからです。
ヘラの部分に丸い細かい凹凸があり、お米がしゃもじにつかないようになっています。
日本では長い間、お米を食べられてきたのに、この便利なしゃもじが出来たのは2000年ぐらいと、10年前のこと。
こう言っては失礼ですが、ヘラにでこぼこに加工するアイディアは、ハイテクではなく簡単に思いつきそうな仕組み。
世の中、まだまだちょっとしたアイディアで、便利になりそうなことがありそうですね。