エレクトロラックスの空気清浄機、Flow A3 UV FA31-203WT購入したので、このブログで使用感、感想をレビューします。
左側、説明書。右側電源コード。コードはACアダプターになっています。
国内メーカーの空気清浄機は、電源部であるACアダプターが本体内に内蔵されていますが、国外メーカーは世界の電源事情に考慮してかACアダプターが多いですね。
出力24V、1000mAです。このぐらいの電圧なら本体に差し込むコネクタをUSB-Cにして欲しかった。
空気清浄機、本体正面上部。Electroluxのマークが書かれています。
本体下には空気吸い込み口があります。
背面中央にある、汚れセンサーと電源コネクタ差込口。
上部の空気排気口と操作パネル。パネルはタッチ式です。
フィルターの設置
本体をひっくり返して、つまみをひねります。
そして上に持ち上げると、裏蓋が外れます。
本体下部には、UVランプとフィルターを入れるスペースになっています。
中央にあるUVランプ。
サイズ的には小さい電球です。
こちらが、フィルター。
フィルターの上下にはスポンジが配置されており、内部にほこり・塵が入り込まないようになっています。
HEPAフィルター面です。織り込まれており、吸い込み面積を増やす構造になっています。これはどのHEPAフィルターでも同じです。
フィルター内側の活性炭。臭いを吸い取ります。
本体内側にフィルターをセットします。
裏蓋を閉じて設定完了です。
装置パネル
電源を入れた状態。パネル上の風車の横にあるランプが風量を表しています。これは弱の状態。
風量中。
風量大。
UVランプ
先程、フィルターの所で説明した通り、UVランプが内蔵されています。UVランプを付けることで除菌が出来るとされています。今はオフの状態。
UVランプをオンにすると本体内部の奥が青白く光ります。
拡大してみるとこんな感じ。撮影のため光を強調していますが、外に漏れだす程、光は強くありません。
下の月の形をしたのが、お休みモード。電源ランプも消え、音もほとんどせず静かに動作します。
パネル下のAボタンがオートモード。部屋の汚れに応じて風量を決めてくれます。
空気清浄機の動作音測定
部屋の隅に空気清浄機を設置し、70㎝離した所で動作音を測ります。
動作していない時の部屋の音。約15dB。
風量、弱モード。
約20dB。
風量、高モード。
約31dB。
お休みモード。
約13dB。動作していない時より低いw
スマホアプリの性能の誤差ということで。