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カシオの入門電子ピアノCDP-S110BKを購入。省スペースで場所にも増らずタッチも本格的!

3.0
買ったもの

CDP-S110BKのピアノ開封

カシオの電子ピアノ、CDP-S110BKを購入したので、このブログで使用感・感想をレビューしてみたいと思います。

 

CDP-S110BKの付属品

箱から電子ピアノを取り出した後に付属品を取り出した様子。譜面立て・ペダル・ACアダプター・説明書が入っています。

 

ピアノ置くスペース

出窓の部分に丁度細長いスペースがあるので、ここに電子ピアノを置きます。

 

CDP-S110BK

設置が完了した電子ピアノ。設置といってもただ置くだけです。カシオのCDP-S110BKは、各社電子ピアノの中でもコンパクトで置き場所に困りません。

他社の電子ピアノは、奥行きが30cm前後ですか、このCDP-S110は約23cmと7cmも短くコンパクトです。

 

電子ピアノ CDP-S110BKの裏側の様子

スピーカー

電子ピアノ裏側は、左右にスピーカー用の穴が開いています。

 

端子類

電子ピアノ中央部分には、USB・電源などをはじめ端子類が揃っています。

 

電池ボックス

電源がない所では、電池を入れて動かすことも可能です。

 

スイッチ関連

電子ピアノの電源・音量ボリュームつまみ類。ピアノ以外に音色の変更もできます。

 

鍵盤

鍵盤の様子。安いキーボードのような、いかにもプラスチックというツルツル間ではなく、細かい凹凸加工が施されています。

 

押しした感触

鍵盤の押し心地も本物のピアノの様にウエイト(重さ)があります。まさにコンパクトなピアノという感じで、家にスペースが無くても置けるのがいいですね!

気になっていた「最大同時発音数64」の数の少なさも、私のベルでは問題なかったです。音大レベルの人は足りないと思いますが・・・

小学校の頃、教室のオルガンで独学で(小学生レベルの)曲が弾けるようになり、音楽の授業では先生の代わりにピアノを演奏するまでになりました。

私がピアノを演奏している時は、先生は生徒の歌い方の指導に回ってました。

その後、高校生ぐらいに初めて、ピアノというかローランドのシンセサイザーD-5、JV-30、JW-50、MC-303、XP-80と乗り換えながら購入。

しばらくピアノから遠ざかっていたものの、久しぶりに弾きたくなり電子ピアノを購入しました。

小学校の頃に弾いていた曲を何気なしに弾いて見ると、そこそこ演奏できてびっくり。案外覚えているものですね。

という訳で、久しぶりのピアノを楽しみたいと思います。