親戚から、カセットテープをCDにして欲しいとの依頼を受け、mp3に簡単に変換できるカセットプレーヤーをアマゾンで購入しましたのでレビューします。
今回購入したのは下記の商品です。
カセットプレーヤーにテープを入れ、本体にUSBメモリーを差してスイッチオン!で、mp3の音声ファイルが完成というものです。
では早速、カセットプレーヤーを見ていきましょう。
MP3カセットプレーヤー付属品チェック
カセットプレーヤー本体、イヤホン、USBケーブルの3点が入っています。
カセットプレーヤー上部には、再生ボタン(PLAY)と巻き戻し・早送り・リバース・ストップ等の各ボタンがあります。
サイドは、音量(ボリューム)、USBコネクタ、音声出力コネクタ、カセットテープを入れる際の蓋を開けるボタンがあります。
もう一つのサイドは、電源コネクタがあります。付属のUSBケーブルを差すことで電気を供給します。
裏面はUSBメモリーに音声を記録する際の操作ボタンが配置されています。
MP3カセットプレーヤーを使ってみる
サイドの蓋を開けるスイッチでふたを開けた状態。昔使っていたプレーヤーって縦に開くものだったけど、このカセットプレーヤーはなんと横向きに蓋が開きます。
カセットテープを設置した様子。
カセットテープを入れたら、今度は再度のUSBコネクタにUSBメモリを差します。
ACアダプターにUSBコネクタを差して電気供給し、USBコネクタにUSBメモリを差して準備完了!
再生ボタンを押して、テープを再生します。
続いて、裏面の録音ボタンを押して、USBメモリに音声を記録します。
再生中は緑色のLEDランプが点灯し、USBメモリに録音している状態が分かります。
パソコンでカセットテープの音をCDにコピーする
録音したUSBメモリをWindowsパソコンで見た様子。「TAPEMP3」というフォルダーが出来ています。
「TAPEMP3フォルダー」の中に入ると「FV0001.mp3」というファイルがあり、再生するとバッチリ、カセットテープの再生内容が記録されていました!
このmp3をCD焼けば、無事カセットテープからCDの作成・コピーが完了します。
このmp3をメール等でスマホに転送すると、スマホでもカセットテープの音声がき聞くことが出来ます。
安くて手ごろ、簡単にmp3ができるので、カセットテープをCDで聞きたい、パソコン・スマホで聞きたいと考えている方には、お勧めのプレーヤーです!
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