
特定サイトだけログインや表示がおかしい場合は、そのサイトに保存されたCookieとデータを個別に削除できます。Chrome全体のCookieを消す必要はありません。
対象サイトからログアウトする可能性があるため、再ログイン手段を確認してから進めましょう。
特定サイトのCookieを削除する手順
- Chrome右上の「︙」から「設定」を開きます。
- 「プライバシーとセキュリティ」→「サードパーティ Cookie」→「すべてのサイトデータと権限を表示」に進みます。
- 検索欄で対象のドメインを探し、サイトのデータを削除します。
- ページを開き直し、必要に応じて再ログインします。
設定名や配置はChromeの更新で変わることがあります。検索するときは、ページ名ではなくURLのドメインを使うと見つけやすくなります。
削除すると何が変わる?
ログイン状態、サイト内の表示設定、買い物かごなどがリセットされる場合があります。実際に消えるデータはサイトの仕組みによって異なります。
Googleパスワードマネージャーに保存したパスワードやブックマークを削除する操作とは別です。
ログインできないときの確認
Cookieを消した後にログイン画面が繰り返し出るなら、サイトがCookieを使える設定か、サードパーティ Cookieの例外が必要かを確認します。
必要なサイトだけ例外に追加し、すべてのサイトで許可する変更は避けてください。シークレットモードでは通常のウィンドウと保存の扱いが異なります。
削除前に切り分ける
特定のページだけ不調なら、まず再読み込みや別のブラウザーでの表示を試します。
サービス側の障害ならCookieを削除しても改善しないため、同じサイトの障害案内も確認しましょう。
よくある質問
Cookieを消すとサイトのアカウントは消えますか?
サイトへのログイン状態が解除されることはありますが、サイト側に登録したアカウント自体を削除する操作ではありません。
認証アプリや再設定用メールにアクセスできるかを確認してから消してください。
同じドメインに複数のサービスがあります
共有ドメインや関連サービスでデータを共用している場合、同じ運営元の別ページにも影響が及ぶことがあります。
削除画面で対象ドメインを確認し、作業中のフォームがあれば先に保存します。
頻繁に同じサイトだけ不調になるなら、Cookieを毎回削除するより、拡張機能やサイト側の認証条件を確認してください。
まとめ
特定サイトのデータを個別に削除すれば、他サイトへの影響を抑えて表示やログインの不調を切り分けられます。
再ログインの準備をしてから実行してください。