
写真が増えると、フォルダーだけでは目的の写真を探しにくくなります。Lightroom Classicでは、キーワード、フラグ、星評価、カラーラベルを組み合わせて整理できます。
最初から細かく分類しすぎず、役割を決めて継続できるルールにします。
4つの整理機能を使い分ける
- キーワード:人物、場所、被写体など写真の内容
- フラグ:採用、除外、未選別
- 星評価:作品の品質や重要度
- カラーラベル:作業状況や納品区分
同じ意味を複数機能へ重ねず、用途を固定します。
採用・除外フラグで一次選別する
ライブラリで写真を見ながら、「P」で採用、「X」で除外、「U」でフラグ解除します。Shiftを押しながら入力すると、設定後に次の写真へ進めます。
最初の選別は迷いすぎず、採用候補と明らかな失敗だけを分けます。
星評価を付ける
数字キー1~5で星評価を付け、0で解除します。例として、3つ星を候補、4つ星を仕上げ、5つ星を代表作品と決めます。
評価の基準を途中で変える場合は、過去写真との整合も確認してください。
カラーラベルで作業状況を管理する
赤を未現像、黄を現像中、緑を完成、青を納品済みなど、自分の流れに合わせます。ラベル名はメタデータ設定で変更できます。
色だけで判断しにくい場合は、星評価やコレクションと組み合わせます。
キーワードを一括で追加する
グリッド表示で複数写真を選び、キーワードパネルへ「東京, 夜景, 建築」のようにカンマ区切りで入力します。親子関係を作る階層キーワードも利用できます。
キーワードは検索性を高め、XMP対応アプリでも利用できる場合があります。詳しくはAdobe公式のキーワード使用方法を確認してください。
ライブラリフィルターで絞り込む
グリッド表示で「\」キーを押してライブラリフィルターを表示し、テキスト、属性、メタデータから条件を選びます。「採用+4つ星以上+緑」のように組み合わせて表示できます。
繰り返し使う条件はスマートコレクションにすると自動更新されます。
まとめ
Lightroom Classicでキーワード・評価・カラーラベルを使って写真を整理する方法では、元画像とカタログを守ることを優先し、影響の少ない確認から順番に進めます。
Lightroom Classicは更新によって画面や機能が変わるため、メニュー名が異なる場合はアプリを最新版へ更新し、本文中のAdobe公式情報も確認してください。
