
カメラのファイル名を、撮影日や案件名、連番を含む分かりやすい名前へ一括変更できます。読み込み済みの写真は、エクスプローラーやFinderではなくLightroom Classic内で変更します。
OS側だけで名前を変えると、カタログとのリンクが切れるため注意してください。
変更する写真を並べて選択する
ライブラリモジュールのグリッド表示で対象写真を選びます。連番は現在の並び順を基準に付くため、「表示」→「並べ替え」で撮影日時やファイル名などを先に決めます。
必要な写真だけが選択されているか、件数を確認してください。
一括で写真名を変更する
- 対象写真を複数選択します。
- 「ライブラリ」→「写真名を変更」を選びます。
- 「ファイルの名前」でテンプレートを選びます。
- カスタムテキストや開始番号を入力します。
- プレビューを確認して実行します。
連番付きのファイル名にする
「カスタム名 – 連番」などを選び、イベント名や案件名を入力します。桁数は写真枚数を見て、0001のように揃えるとファイル一覧で順番が崩れません。
開始番号を過去の続きにする場合は、重複名がないか確認します。
撮影日を含むテンプレートを作る
ファイル名テンプレートエディターで、日付、カスタムテキスト、連番を組み合わせます。例として「20260823_event_0001」のような構成にできます。
複数カメラの写真では同時刻や同名が起こるため、カメラ名や撮影者コードを追加する方法もあります。
変更後のファイル名を確認する
メタデータパネルで新しいファイル名を確認し、エクスプローラーまたはFinder側にも反映されているか確認します。Lightroom Classicでの変更は元ファイル名そのものへ反映されます。
Adobe公式のフォルダー内写真管理にも名前変更手順があります。
書き出し時だけ名前を変える方法
元のRAW名を残したい場合は、書き出し画面の「ファイルの名前」で書き出しJPEGだけをリネームします。
元画像の整理用名称と、納品・公開用名称を分けたいときに便利です。変更前に元画像のバックアップも用意してください。
まとめ
Lightroom Classicで写真を一括リネームする方法では、元画像とカタログを守ることを優先し、影響の少ない確認から順番に進めます。
Lightroom Classicは更新によって画面や機能が変わるため、メニュー名が異なる場合はアプリを最新版へ更新し、本文中のAdobe公式情報も確認してください。

