
Outlookをセーフモードで起動する方法について、原因を切り分けながら対処する方法を解説します。
Outlookには新しいOutlook、従来のOutlook、Web版があり、使用する画面によって設定場所が異なります。
最初に確認したい結論
Windowsの「ファイル名を指定して実行」で「outlook /safe」と入力し、最小構成で起動します。
この記事の主な対象は、従来のOutlookです。
主な原因
セーフモードは従来版Outlookのアドインや拡張設定を一時的に抑えて起動する。
セーフモードで開ける場合はアドインやユーザー設定が原因の可能性が高い。
新しいOutlookには同じCOMアドイン用セーフモードの考え方をそのまま使えない。
最初に行う確認
ブラウザーで同じメールアカウントを開ける場合は、Web版でも同じ症状が出るか確認してください。
Web版では正常ならOutlookアプリ側、Web版でも同じならアカウントまたはメールサーバー側の可能性が高くなります。
作業前に未送信メールや必要なデータを保存し、会社や学校の端末では管理者の方針を優先してください。
対処方法
対処1:WindowsキーとRキーを押して「ファイル名を指定して実行」を開きます
- WindowsキーとRキーを押して「ファイル名を指定して実行」を開きます。
- 画面に表示されたエラーや通知があれば、内容を記録してから次へ進みます。
対処2:「outlook /safe」と入力してEnterキーを押します
- 「outlook /safe」と入力してEnterキーを押します。
- 設定を変更した後は、一度Outlookの画面へ戻って反映されたか確認します。
対処3:起動できたらCOMアドインを一つずつ無効にし、通常起動で確認します
- 起動できたらCOMアドインを一つずつ無効にし、通常起動で確認します。
- 自分宛てのテストメールやテスト予定を使い、期待した動作になったか確認します。
新しいOutlookと従来版で画面が違う場合
画面左上に「ファイル」タブがある場合は、主に従来のOutlookを使用しています。
右上の歯車から多くの設定を開く画面では、新しいOutlookまたはWeb版の手順を確認してください。
新しいOutlookで項目が見つからない場合は、従来版だけの機能または組織で制限された機能の可能性があります。
対処するときの注意点
パスワード、二段階認証コード、機密メールの内容を第三者へ伝えないでください。
データファイルやアカウントを削除する操作は、保存場所とバックアップを確認してから実行してください。
まとめ
Windowsの「ファイル名を指定して実行」で「outlook /safe」と入力し、最小構成で起動します。
一度に複数の設定を変えず、確認結果を見ながら一つずつ対処すると原因を特定しやすくなります。
