本日のニュースで、シーリングライトでLEDタイプが蛍光灯タイプがを逆転したとありました。
普段、シーリングライト売り場など行かないもので、あまり実感がありませんが、またひとつ時代が変わったかなぁと。スマートホンの販売台数がフューチャーホンを超えた感じですね。
さて、そのLEDシーリングライトですが、発行部分のLEDが蛍光灯のように交換できないんです。
照明機器本体とLEDが一体となって外せない訳で、いわば使い捨てですね。iphoneのようです。
LED照明は4万時間使用できるので、1日8時間点灯したとして約13年使用できる計算です。
13年毎にシーリングライトを付け替えるのはどうなんでしょ・・・。
なんか電気代ではエコだけど、処分方法ではエコでないような。
いや電気代だって、LEDの本体が高い分、相殺されて蛍光灯とそんなに変わらないような。
節電を迫られている企業以外は、手を出すのはまだ時期尚早に感じます。