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在宅酸素

気管支拡張症・非結核性抗酸菌症

先日、訪問診療で先生に診療して頂いた時に、まだぎりぎり必要ではないですが、慣れる意味もあり、そろそろ在宅酸素を導入しましょうか、という話になり本日、業者さんが酸素発生器を持ってきて頂きました。

 

在宅酸素 コンフォライフ

こちらが、酸素発生器のコンフォライフというものです。結構サイズがあります。本体に差し込んだホースから鼻の中にチューブを入れて吸い込みます。

 

鼻から酸素

酸素チューブは、耳にかけて使ってと言われたのですが、母は気になるようで、このような形で使用しています。

母は口呼吸の時が多々あり、その場合、酸素が取り込めてるのか担当者の方に伺ったところ、チューブから酸素が送り出されるため、問題ないとのことだした。

中央の丸い容器は、水を入れることで、湿った酸素に出来るそうです。ずっと酸素が鼻に送り込まれると、乾燥する場合があるためだとか。

また、この酸素発生器は、空気を吸い込み酸素を作りだす仕組みの為、電気さえあればいいようです。

 

在宅酸素持ち歩き用

こちらが持ち歩きようの携帯酸素ボンベです。うちの母はが外出できないため不用でしたが、先生の指示で処方?されているので、 持って帰ることができないそうです。

なお、これらの料金は保険適応になることでした。

母に酸素吸うと楽になるか聞いたところ「よくわからない」とのことでした。

先生のお話の通りまだ、「ぎりぎり必要ない」ようです。