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100均 ダイソー「ドライブレコーダーシール」全6種類を買ってみた!

5.0
100円ショップ

ダイソードライブレコーダーシール全6種

100均のダイソーで車に貼る「ドライブレコーダーシール」全6種類を購入したので、使い方・感想などをレビューします。

種類が豊富なので、車種や用途に合わせて選んでみてください。

 

ドライブレコーダーシールの売り場は? どこで売っている?

体操ドライブレコーダーシール売り場

ダイソーでは「車・カー用品コーナー」に置いてあります。

ドライブレコーダーシールの他に「初心者マーク」「車いすマーク」「高齢者マーク」シールも一緒並んで売られています。

 

ドライブレコーダーマーク ステッカータイプ 四角型(小)

ダイソードライブレコーダーマークステッカータイプ

ドライブレコーダーマークのステッカータイプです。四角型では一番小さいサイズになります。

パッケージの前面には下記の内容が記載されています。

マグネットが使えないアルミや樹脂ボディにも!
貼って剥がせる
※ お車をお降りの際は必ず取り外してください。
※ フロントガラス、運転席・助手席側のサイドガラスには貼らないでください。

 

パッケージの裏側

ドライブレコーダーマーク・ステッカータイプのパッケージ裏には、下記の内容が記載されています。

どんな車にも使用出来るステッカータイプ
用途
車に貼り付けて周囲に安全運転を喚起します。
使用方法
●以下の場所には貼り付けできません。
皮・木・再塗装面・強い曲面・ゴム・粗いシボ面や凹凸のある場所/ボディ・ホイール・エンジン周りやマフラーなどの高温・高熱になる場所/運転時の視界や操作の妨げになる場所/保安基準を犯す場所/フロントガラス/開閉式窓ガラス/運転席および助手席のサイドガラス/オープンカーなどのプラスチックや塩化ビニール製の窓/ヘッドライトやランプ類/ナンバープレート/ワイパーゴムに干渉する場所
●剥離シールは保管する際に使用します。捨てずに保管する際に使用してください。
●安全基準上、フロントガラスや運転席、助手席のサイドガラスには使用しないでください。
●関連法規を確認してから使用してください。

貼り付け方

  1. 貼り付ける場所のホコリや汚れ、油分や水分、ワックス、コーティング剤、洗剤などをよく落としてください。
  2. 裏面の剥離シールを剥がして貼り付ける場所へ中央から外側に向けて貼り付け場所とステッカーの間の空気を押し出しながら貼り付けてください。
  3. 残った気泡は中心から外側に向かって丁寧に押し出してください。
剥がし方
●貼り付け面を傷つけないようにゆっくりと剥がしてください。※保管する際は剥離シート粘着面に貼り付けて保管してください。 ※粘着力は次第に弱くなります。粘着力が低下した場合、新しいものと交換してください。※ワイパーの動作範囲や運転の妨げになる場所を避け取り付けてください。
保管方法
●乳幼児の手の届かない所に保管してください。
●直射日光・高温多湿の場所は、避けてください。
使用上の注意
●運転の妨げになる場所に取付けないで下さい。●平らな面に使用してください。●ほこりや汚れ、油分や水分、ワックス、コーティング剤、洗剤などを綺麗に拭き取ってから貼り付けてください。●塗装面が60度以上になる場所に取り付けないでください。●再塗装車や塗装面の傷んでいるところには使用しないでください。●この商品は消耗品です。●使用状況や経年劣化によって剥がしにくくなったりのり残りが生じたりする場合があります。●商品が消耗してきたら、新しいものへ交換してください。●使用状況や経年劣化よって商品に色あせが生じる場合があります。●貼り付ける場所や使用状況により貼り付け場所への固着や日焼け、色あせによる傷などで貼り付ける場所を傷つける場合があります。●折り曲げないでください。●何度も貼り直し行うと粘着力が弱くなります。●洗車する場合は本品を車から取り外してください●車から降りる際は、取り外してください。●変形・破損した場合、直ちに使用を中止してください。●火や熱源のそばに置かないでください。●本来の用途以外に使用しないでください。●本品使用目的以外の使用に起因するなど、本品の欠陥に基づかない損害については当社では責任を負いかねます。予めご了承の上お買い求めください。

ドライブレコーダーマークステッカータイプ表

ドライブレコーダーマーク シールタイプの表側です。黄色い背景に

ドライブレコーダー搭載車
【カメラの絵】
前後方
録画中

と、文字が書かれています。シールのサイズは9.5cmx8.5cmで、材質はポリプロピレンです。

 

ステッカーの裏側

裏側は、特に何もなく真っ白です。

 

剥離シートを剥がす突起

シールの端には、剥離シートを剥がす際の出っ張りがあります。

 

剥離シートを剥がす

出っ張りをつかんで、剥離シート(保護シート)を剥がします。

 

車にドライブレコーダーマークステッカータイプを貼り付ける

ドライブレコーダーマークのシールを車の後ろ側に貼ってみました。

シールの中心部分から外に向けて押しながら貼ることで、殆ど気泡が出来ずに貼ることが出来ました。

 

車にステッカーを貼り付けた横側から見た様子

ドライブレコーダーシールを車にはった側面の様子。シールの厚みが0.2mmの為、厚み・出っ張り感がありません。

 

ドライブレコーダーマーク ステッカータイプ 四角型(中)

ドライブレコーダーマークステッカータイプ

ドライブレコーダーマークのステッカータイプです。四角型では中間サイズになります。

パッケージの前面には下記の内容が記載されています。

※ お車をお降りの際は必ず取り外してください。
※ フロントガラス、運転席・助手席側のサイドガラスには貼らないでください。

 

パッケージの後ろ側

ドライブレコーダーマーク・ステッカータイプのパッケージ裏は、上記ステッカータイプと同じ文章が記載されています。

 

ドライブレコーダーステッカータイプ表

ドライブレコーダーマーク シールタイプの表側です。黄色い背景に

【車の絵】
ドライブレコーダー搭載車
前後方録画中

と、文字が書かれています。シールのサイズは11.5cmx11.5cmの正方形で、材質はポリプロピレンです。

 

ドライブレコーダーステッカータイプ裏側

裏側は、何もなく真っ白です。

 

剥離シートをはがす手持ち

シールの端には、剥離シートを剥がす際の出っ張りがあります。

 

剥離シートを剥がす

出っ張りをつかんで、剥離シート(保護シート)を剥がします。

 

車にドライブレコーダーステッカータイプを貼り付ける

ドライブレコーダーマークのステッカーを車の後ろ側に貼ってみました。

 

ドライブレコーダーマークを貼り付けた状態横から見る

シールを車にはった側面の様子。こちらもシールタイプので、厚み・出っ張り感がありません。

 

ドライブレコーダーマーク マグネットタイプ 四角型(大)

ドライブレコーダーマークマグネットタイプ

ドライブレコーダーマークのマグネットタイプです。四角型では一番大きいタイプになります。

 

パッケージの後ろ側

パッケージの裏側には、下記の内容が記載されています。

特徴
ドライブレコーダーを搭載していることをアピールし、安全運転を呼びかけます。
用途
●本品は磁力を利用したマグネットシールです。
●マグネットが使用できる平らな面の汚れを落としてから取り付けます。
※ガラス面、樹脂、アルミなどの非金属には取付できません。
保管方法
●乳幼児の手の届かない場所に保管してください。

ご使用上の注意

  • 安全運転の妨げになる場所に取り付けないでください。
  • 平らな面に取り付けてください。
  • 塗装面が60℃以上になる場所には取り付けないでください。
  • 磁気に影響を受けるものに近づけないでください。
  • 再塗装車に使用しないでください。
  • 貼り付ける場所や使用状況により塗装面への固着や日焼け、色あせによる傷などで塗装面を傷つける場合があります。
  • 車から降りる際は、取り外してください。
  • 変形、破損した場合、直ちに使用を中止してください。
  • 本来の用途以外に使用しないでください。
  • 本品の欠陥に基づかない損害、または本品使用目的以外により生じた損害については当社では負いかねます。あらかじめご了承の上お買い求めください。

 

ドライブレコーダー搭載車シール

ドライブレコーダーマーク マグネットタイプの表側です。黒と黄色い背景に、

ドライブレコーダー搭載車
【カメラの絵】
24h●REC
全周囲24時間録画中

と、文字が書かれています。サイズは14cmx12cmで、材質は塩化ビニール樹脂・マグネットラバーです。

 

ドライブレコーダー搭載車シールの裏側

ドライブレコーダーマーク裏側です。裏側はマグネットシートになっています。

中央部分にはシールが貼られており、下記の文言が記載されています。

降車時には必ず本品をお取りください。
ボディに貼り付けたままにしておくと、ボディの固着・色あせ・サビなどの原因となります。
平らな面に貼り付けてください。

 

マグネットシールには加工されている

マグネットシートは一般的には、ざらつきがありますが、ビニールでコーティングされており、ツルツルしています。

 

マグネットシールの厚みは1ミリ

マグネットシートの分、厚みがありシートの幅は1mmです。

 

ドライブレコーダーマークマグネットタイプの重さは36 G

重さは、マグネットシート分が加わり36gです。

 

ドライブレコーダーマークマグネットタイプを車に貼り付ける

車の後ろ側に、ドライブレコーダーのマグネットタイプを取り付けました。

 

マグネットタイプを車の横から見た状態

シールタイプと比べると厚みがある分、若干のでっぱりがあります。

余談ですが、マグネットタイプは高速で飛ばそうが、雨が降ろうが、そのまま洗車しようが、取れたり落ちることはありませんでした。

 

ドライブレコーダーマーク マステッカータイプ 長方形(小)

ドライブレコーダーマークステッカータイプ細長

ドライブレコーダーマークのステッカータイプです。長方形型では小さいタイプになります。

 

パッケージの裏側

パッケージの裏側には、上記ステッカータイプと同じ文章が記載されています。

 

ドライブレコーダーマークの表側

ドライブレコーダーマーク シールタイプの表側です。黒と黄色い背景に、

【車の絵】
ドライブレコーダー搭載車
前後方録画中

と、文字が書かれています。サイズは4.5cmx15.8cmで、材質はポリプロピレンです。

 

ドライブレコーダーマークステッカータイプの裏側

裏側は、粘着面なので、何もなく真っ白です。

 

剥離シートを剥がしつまみ

シールの隅には剥離シートを剥がす際の掴みがあります。

 

剥離シートを剥がす

掴みを持ち上げて、剥離シート(保護シート)を剥がします。

 

ドライブレコーダーステッカータイプ細長を車に貼り付ける

車の後ろ側にドライブレコーダーマークのステッカーを貼ってみました。

 

車にステッカーを貼った横側

シールを車に貼った側面の様子。シールタイプので、厚み・出っ張り感がありません。

 

ドライブレコーダーマーク マステッカータイプ 長方形(小/透過)

ドライブレコーダーマークステッカータイプ透明

ドライブレコーダーマークのステッカータイプです。先程と同じ、長方形で小さいタイプですが、文字以外の背景は透明・透過になっています。

 

パッケージの裏側

パッケージの裏側には、上記ステッカータイプと同じ文章が記載されています。

 

ドライブレコーダーステッカータイプ表側

ドライブレコーダーマーク シールタイプの表側です。白と赤の文字、透明な背景に、

【カメラの絵】
ドライブレコーダー搭載車
前後方録画中

と、文字が書かれています。サイズは4.5cmx15.8cmで、材質はポリプロピレンです。

 

ドライブレコーダーステッカータイプ裏側

裏側はシールタイプなので、剥離シートがあります。

 

剥離シート剥がすつまみ

右上には、剥離シートを剥がす耳が付いています。

 

剥離シートを剥がす

耳を持って引っ張ると剥離シールが剥がれます。

 

シールは透明になっている

このように文字や絵などの印刷面以外は、透明なフィルムになっています。

 

車のボディにシールを貼り付ける

ドライブレコーダーマークのステッカーを車の後ろ側に貼ってみました。

今まで紹介した黄色と黒を基調したシールよりシンプルで車に溶け込んでいます。

ただし、丁寧にシールを貼らないとご覧の通り、気泡(空気)がシールと車の間に入り、見栄えが良くないこと、白い車には文字が白なので見えにくいという欠点があります。

 

シールを貼り付けた横側

シールを車にはった側面の様子。こちらもシールタイプので、厚み・出っ張り感がありません。

 

窓ガラスにドライブレコーダー搭載車シールを貼り付ける

窓ガラスに貼ってみました。この車の後ろがスモークガラスなので、ガラス面に貼り付けても、後ろの車にしっかりと認識できると思います。

なんか、メーカーが用意した、純正品のような溶け込み具合です。私はこのシールを採用しました。

 

ドライブレコーダーマーク マグネットタイプ 長方形(大)

ドライブレコーダー搭載車マーク

ドライブレコーダーマークのマグネットタイプです。長方形型では、大きいタイプになります。

 

パッケージ裏側

パッケージ裏は、上記マグネットタイプと同じ文章が記載されています。

 

ドライブレコーダー搭載車マグネットタイプ表

ドライブレコーダーマーク マグネットタイプの表側です。黒と黄色い背景に、

【カメラの絵】
24h●REC
ドライブレコーダー搭載車
全周囲24時間 録画中

と、文字が書かれています。サイズは20cmx5cmで、材質は塩化ビニール樹脂・マグネットラバーです。

 

ドライブレコーダー搭載車マグネットタイプ裏側

裏側はマグネットシールになっています。

中央部分にはシールが貼られており、下記の文言が記載されています。

降車時には必ず本品をお取りください。
ボディに貼り付けたままにしておくと、ボディへの固着・色あせ・サビなどの原因となります。
平らな面に貼り付けてください。

 

裏のマグネットの加工

マグネットシートは、表面にざらつきがありますが、ビニールでコーティングされており、触るとツルツルして、見た目も光沢があります。

 

マグネットタイプの厚み

マグネットシートの分、厚みがありステッカーの厚みは0.8mmです。

 

マグネットタイプの重さ

ステッカー重量はマグネットシート分が加わり22gです。

 

マグネットタイプを車に貼り付ける

車の後ろ側に、ドライブレコーダーマークのマグネットタイプを取り付けました。

 

車に貼り付けた横側

シールタイプと比べると、マグネットシートの厚みがある分、若干のでっぱりがあります。

 

 マグネット式の注意点

貼り付けた跡が車に残る

今回紹介したドライブレコーダーマークではありませんが、以前使用していた、車いすマークのマグネットタイプを車にはったままにしていら、ボディに四角い跡が出来てしまいました。

拭いても取れませんので、傷になったと思われます。

 

マグネットシールの裏側

裏のマグネット部分を見ると、上部にうっすらと砂がついているのが、見えるかと思います。

マグネットタイプは、貼り付けたままにしとくと、砂が入り込んできてしまい、車のボディの塗装を傷つけてしまいます。

ですので、パッケージも記載されている通り、マグネット式のつけっぱなしは、お勧めしません(特に駐車場がアスファルトではなく砂利や砂の場合)。

例えば頻繁に車を乗り換える、営業職やカーシェアリング、レンタカーなど一時的に取り付ける場合には、マグネットタイプが良いかと思います。

 

以上、6種類のドライブレコーダーマークのステッカーを紹介しました。

使っている車や貼り付ける場所を考慮し、丁度いいものを見つけてみてください。